The last kingdom
Last Kingdom: Season Two [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Universal Studios
- 発売日: 2017/05/30
- メディア: DVD
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舞台は9世紀後半、七つの王国に分かれていたイギリス。主人公UhtredはイギリスのNorthumnbriaの領主の息子として生まれたサクソン人。10歳の時にヴァイキング、デーン人の襲撃で孤児になり、捕虜となるが、その後ヴァイキングの長ラグナーに気に入られ養子となりデーン人として育てられる。ラグナーの娘の結婚式の前夜、兼ねてから恨みを抱いていたヴァイキングにラグナー一家が惨殺され、Uthredの運命が大きく動き始める。ラグナー一家の復讐、そして叔父に奪われたNorthumnbriaを取り戻すことを胸に誓いながら、サクソン人の王アルフレッドに支え、イングランドのためにデーン人と戦うUthredの数奇な運命。
木曜の夜のお楽しみだったseason 2もついに終わってしまった。。。。season 1以上に面白かった!!!何と言ってもUhtredがセクシーで強くてかっこいい。(でも、女性陣がいまいち魅力的じゃないのよね。。)奴隷に売られて、逃げるのに失敗した回のエンディングは涙涙。。。。そして、アルフレッド王と、アルフレッドの娘に板挟みになって困ってしまう回も、どうするのーーーー!24のジャックバウアーみたいやん!とにかく続きが待ちきれずめちゃくちゃ面白かった。シリーズ1の時には、さすが王様!と言う感じで好きだったアルフレッドが、娘が捕虜になった途端にわか人間臭くなり、王としての判断が鈍り臣下に諌められるて、嫌になってしまった。でも役者さん、うまいわ。
文句なしの面白さ!なんだけど、展開が早くて話について行くのが大変。そして、バイキングの顔が皆同じに見えて、どれが味方で敵だったっけ?とキャラ区別が難しかった。史実をベースにしているので、歴史の勉強にもなるんだけど、話が英語ではどうしても理解しきれないので、整理し直すためにも原作を読んで見たい。でも、すでに9冊も出ている模様。テレビで放映したのは4冊目までとか。早く読みたいけど、まだ
"A game of thrones"を読み終えてないので、それをまずやっつけねば。
"A game of thrones"も7王国の玉座争いで面白いけど、大人のファンタジーって感じなので、フィクションでも、歴史上実在するアルフレッド王が出てきたりするのがもっと興味がわくのよね。
The Last Kingdom (The Last Kingdom Series, Book 1)
- 作者: Bernard Cornwell
- 出版社/メーカー: HarperCollins
- 発売日: 2009/07/24
- メディア: Kindle版
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Five go down to the sea
Five Go Down to the Sea (Famous Five)
- 作者: Enid Blyton,Eileen Soper
- 出版社/メーカー: Hodder Children's Books
- 発売日: 1997/04/23
- メディア: ペーパーバック
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⭐️⭐️⭐️
Famous fiveシリーズ12。
購入した10巻セットを読み終えたので、あとは図書館で借りることにした。1冊ごとに冒険は完結するので、順に読む必要がないので助かる。貸し出し中のことが多いからね。
Cornwallが舞台。羊飼いの老人から昔、嵐の夜に密輸業者が偽のライトで船を岩礁に誘い込み難波させ物品を奪っていたという話を聞くがジュリアンたちは半信半疑。しかし嵐の夜に塔から謎の光が。いったい誰?
ミステリーは荒い仕上がりでシリーズの中ではいまいちだと思ったけど、登場人物が面白かった。どこにでもついてくる少年ヤンの疎ましさは本当にそんな子がいそうだし、普段入れ歯をせず不明瞭な言葉を発してるファーマー、そしてその言葉を100%解する明るく元気で美味しいご飯をいっぱい作ってくれるその奥さんが魅力的だった。
Famous fiveはいつも食べ物の描写がとても美味しそうなのだけど、今回滞在先のファームの奥さんが振る舞うご飯が今まで読んだ中でも格別に美味しそう。ファーム滞在を経験したくなる。tounge、って牛タンのことなのかな?ジャムターツ、とても魅惑的に聞こえるけど、実際はそんなに好きじゃないんだよね。でもコーニッシュパイは初めて食べた時は美味しくてびっくりしたな。ただ、重たくてそんないっぱい食べれないけど。コーンウォールにますます行きたくなってしまった。
面白かったのが、コーンウォールの人たちが、イングランドの人たちを外国人扱いしているところ。同じイギリスでもそんなに違うのかな。コーンウォールに住んでいた友達は絶賛していて、是非行くべきと勧められている。今一番行ってみたいところ。
Grill pan eddy
- Hardcover: 32 pages
"I'm Grill Pan Eddy! Everybody ready?
Catch me if you can!"
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
家に住み着いているうるさくて厄介者のネズミGrill Pan Eddy をあの手この手でなんとか追い出そうとする家族との戦い。その結末は?
ネズミは死ぬほど嫌い。一度ネズミがいつの間にか家に入り込み、姿を見せないネズミとの死闘を思い出す。エディじゃないけど、罠仕掛けても全くかからない。ワザ笑うかのように糞だけあちこちに散らばってるのを朝見つけた時の脱力感といったらいいようもない。いつしか知らぬ間にネズミは出て行ったらしく、姿を見せなくなったけど、その家を出るきっかけになった。この家族は最後エディを受け入れるけど、絶対無理だわ。うんち落ちてないのが寂しいなんて、とんでもないわ。でもこの絵本は、面白くて、ちょっとしんみりして、最後にオチが用意されていて、いいです。でもネズミは絶対受け入れないけれど。
今日はこれから友達の家でホームパーティー。引っ越すときにお手伝いをしたのだが、それからたった一ヶ月で再引っ越し。原因はネズミ。ネズミとの共存はできないのである。
The snail and the whale
- 作者: Julia Donaldson,Axel Scheffler
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2006/04/06
- メディア: ペーパーバック
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- Paperback: 32 pages
- Age Range: 3 - 7 years
- ⭐️⭐️⭐️⭐️
広い世界に憧れる小さな貝のsnailが大きなクジラの尻尾に乗って大海原へ。初めて見る世界、数々の大冒険に大興奮。ある時、クジラが浜辺へ打ち上げられ身動きできなくなってしまった。小さなsnailが大きなクジラを助けることができるのでしょうか。
お友達の誕生日パーティーで、パーティーバッグとしていただいた。しょうもないおもちゃじゃなく、絵本を選ぶところが、本好きのママ友らしい。広い世界を見たいという冒険心をくすぐり、実際に飛び出す勇気、そして体が小さくてもすごいことができる!とポジティブなメッセージがあって好きな絵本。
でも、ここでも思うのが、snailってまた随分ざっくりしてるなあ。。。と。snailって言ったら、カタツムリを思い浮かべるけど、実際絵本見たらわかるけど、ビーチの岩場にくっついている巻貝 (sea snail)なんだよね。いいんだけど。
Tiddler
- Paperback: 32 pages
- Age Range: 3 - 7 years
- ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ちっちゃいお魚のTiddlerは大きな作り話が大好き。
学校に遅刻するたび、想像力全開の作り話で言い訳をします。
「先生、遅れてごめんなさい。今日は早く家を出たんだけど、途中でいかに捕まってしまいました。ジタバタもがいてるところに亀がやって来て助けてくれたんです。」
「タツノオトシゴに乗ったんだよ。」「人魚に会ったんだよ。」
さて、次はどんな話をするのでしょう。
最も愛され親しまれている国民的絵本作家、Julia Donaldsonの作品。Gruffaroはじめ、子供達は彼女のライミング絵本を読んで育つと言えるんじゃないかしら。いつも組んでるイラストレーターの方の画風が独特なのですが、彼女の作品はいたるところで見かけます。休みになると映画や舞台になって子供達の。その中で、私と子供がいちばん好きな作品がTiddlerです。海洋生物大好きな我が子には、続々と海の生き物が登場しお話をつないでいくのがたまりません。イラストの中に知っている魚を探したりして、何度も読みました。先生が点呼する時にいつもTiddlerがいなくて、またー!となるのを大喜び。 現れたTiddlerの想像力豊かな作り話の言い訳に喜び、そして、その作り話に助けられる展開に笑います。最後にはもひとつオチがあり、とても面白い。うちの子は本を読んでいる割に想像力が貧困なのだけど、Tiddlerみたいな悪のない壮大なホラ話を作るお話は刺激を与えてくれるのじゃないかなと期待。読んだ後は、確かに作り話をしたがります。まあ、真似事で創作性ゼロだったけど、それでも作ろうと(マネだけど)、するだけでもいいんじゃないかと。
Tiddlerという種類の魚がいるのかとおもったら、小魚のことを指すようで。
子供は海洋生物の本を借りて来ては、気に入った魚を図鑑で調べるのだけど、その度に思うのが英語の魚名は、日本のに比べて随分安直なものが多いなあと。もちろん、正式な学術名はあるのだろうけど、子供向けの本だとものすごくざっくりと扱われてる印象。やはり日本は魚を愛する国だなあと思います。
Samurai warrior queens 中野竹子
何気なくテレビを見ていたら、日本の戦国時代らしい映像が流れ的て思わず手が止まった。会津若松の女侍、中野竹子を特集した英語の番組だった。
サムライ好きの外国人が作り出したとんでも番組かと思ったら、実在の人物だった。国を守るために自ら武器を手にし、死に際までも勇ましい、こんな女性たちがいたなんて何も知らなかった自分の無知を恥じた。
このようなNHKの大河ドラマ「八重の桜」はこの時代会津若松で戦った山本八重が主人公らしいが、中野竹子も登場していたらしい。海外で紹介されている日本人を知らなかった自分の無知に恥じ入るばかり。幕末時代を描いた作品は、司馬遼太郎の「燃えよ剣」と「竜馬がゆく」しか読んだことがない。どちらもなんと太い生き様かと強い感銘を受けたものの、歴史のことは曖昧。今一度幕末ものを読んでみたい。
評判良さそうなので読んで見たい。
会津藩士にして新撰組隊士、山浦鉄四郎。かれが愛した、薙刀の達人、中野竹子。逆賊とよばれた若者たちの恋と戦、生と死の全記録。愛のために身命を賭した新撰組隊士―感涙の青春歴史小説
Dinosaurs Love Underpants
- 作者: Claire Freedman
- 出版社/メーカー: Simon & Schuster Children's
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: ハードカバー
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- Paperback: 32 pages
- Age Range: 3 years and up
- ⭐️⭐️⭐️⭐️
どうして恐竜がいなくなったのか、本当のところは誰も知らない。
この本を読めば、その謎が解ける、かも?
オムツを卒業しパンツ移行する子供たちを応援する絵本はたくさんある。
原始人のパンツが欲しくって恐竜たちが取り合いの死闘を繰り広げる荒唐無稽ぶりが、とっくにパンツが当たり前になってる子供達にも面白い。この絵本は、エイリアン版、パイレーツ版があって、どれも面白いらしい。子供に最後のページに他のシリーズに出てくるキャラクターも隠れているのだと教えてもらった。よくある手法だけど、子供にはいつも受ける様子。
シリーズ版。
Aliens Love Underpants! (English Edition)
- 作者: Claire Freedman
- 出版社/メーカー: Simon & Schuster Children's UK
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: Kindle版
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Pirates Love Underpants (English Edition)
- 作者: Claire Freedman
- 出版社/メーカー: Simon & Schuster Children's UK
- 発売日: 2012/09/27
- メディア: Kindle版
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