先生の英語にケチをつける子ら(汗)
学校の授業が時間割や教科書で進まないため、もう2年以上通ってても学校でどんな1日を過ごしているのかよく分からない私。
結構あれこれ子供に聞いてる方だと思うけど、それでも要領を得ない。
一応ウィークリートピックは渡されて、あれこれ書かれてるけど、はっきり言ってあれは先生のパフォーマンスであり、実際のところそこに書かれてることをどれだけしてるかは謎である。
私が知り得たこと。。。
各個人用の算数の問題集があり、レベルに応じた問題をする。
英語ノートがある。先生が口述したことを書いたり、作文を書く。先生の添削は一切入らない(面談の時に見た)
筆記体推奨、でも字を書くかきかたの練習はしてない。
リーディング 週に2、3度やってるっぽい。
PE いつあるのか、週に何度あるのかよく分からない。
水泳 週1ーこれは明白
リーディングはカラーバンドで進んでいて、うちの子は現在ホワイト。この学校では現在一番上のレベルらしいので、英語家庭じゃないのに英語力は着実に伸ばしてるらしいことに感心する。ホワイトカラーになると、愛読していたFamous five シリーズも選べるらしく、10巻セット買った後は図書館でちょこちょこ借りて読んでいた娘は喜んでいる。このリーディングだけど、これも先生が子供の音読を聞くだけで、しかも同時に二人くらいでやってるらしい。聖徳太子か!(◎_◎;) これは担任の先生でなくアシスタントの先生に任されることが多いようす。私、どの方がアシスタント先生なのかすらわからないのだが、結構出番は多いっぽい。担任の先生は採点?とかしててその間アシスタント先生が授業を任されるということは度々あるようで、しかも複数いるような感じである。
そのアシスタント先生の一人の英語がよく分からないのだ、と子供はいう。
クラスメートは面と向かって先生に、「あなたのしゃべる英語はわからない。」というんだそうだ。ヒーーーーーーー。実は、この子には私も面と向かって言われたことがあるのだが、先生にでも無遠慮なのね。。。^^;
ちょっと先生に向かって失礼なんじゃないのよ!?
でもうちの子も「あの先生が言うと、thriteenかthirtyわからない。でも英語の人じゃないから仕方ないのよ」「え、そうなの?どこから来た先生なの」と聞くと、「アイルランド」。英語圏やないかーーー!!!ネイティブじゃねーか!!!
私たちの住んでるところもかなり強いアクセントで話す人たちが多い。先生もしかり。そこの子供達にわからん、言われてもね。。。
一層子供の友達の前で口を開くのがためらわれるのであった。はああ。
私のせいで子供がいじめられたりしませんように。。。。
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