ぐれーとふる365 

子供の読書成長記録(洋書和書)多読というらしいですが、語数はカウントしてません。

ドラゴンが出てくる本あれこれ

ハリーポッター読了後、Roald Dahlの未読のものを読んだりしてたけど、ついに読む本がなくなってしまい、目をつけたのがドラゴンが出てくる作品。 今読んでいるのはこれ。

The Dragons of Ordinary Farm

The Dragons of Ordinary Farm

  • 作者: Tad Williams,Deborah Beale,Greg Swearingen
  • 出版社/メーカー: Harpercollins Childrens Books
  • 発売日: 2018/04/30
  • メディア: ペーパーバック
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  • Paperback: 416 pages
  • Age Range: 6 - 11 years
  • 「The dragon of ordinary farm」を。それまで聞いたことすらなかった叔父の牧場で夏休みを過ごすことになったTylerと Lucinda退屈な夏休みになると覚悟してやってきた2人だが、想像していた牧場と大違い。牛小屋にいたのは、巨大なドラゴンだった。牧草地にはユニコーンの群れ、鶏小屋にはグリフィン、ほか不思議な生き物がたくさんいる場所だった。。

     

  •  最初は面白くない、と放り出しそうな雰囲気だったけど、読み進むにつれて面白くなっていった様子。

 Beast Quest シリーズのファンで、もともとドラゴンは好きだったのだけど、ハリーポッターで娘のドラゴン好きは確かなものに。学校でハリーポッターごっこをして遊んでいる、というので、当然ハリーになってるのかと思いきや、毎回ドラゴンらしい。ふ、ふーん。ドラゴンは子供達にとって小さい頃からなじみのキャラクター。とても人気があるので、ドラゴンの表紙絵の本は結構たくさんある。しばらくドラゴンネタで攻める予定。

 

次はやはり映画にもなったこれでしょう。

How to Train Your Dragonbook 1

How to Train Your Dragonbook 1

 

 実は一度図書館で以前借りてきたのだけど、映画の印象が強く、バイキングの少年があまりピンとこなかったため放り出してしまった。でもドラゴン本で高レビューなのはやっぱりこのシリーズなので避けれないと思われる。他にもあれこれ。