The 13 storey treehouse - ぐれーとふる365　

昨年近所の図書館のクリスマスイベントに参加した時、怪しいサンタ（笑）からプレゼントされた本。

The 13-Storey Treehouse (The Treehouse Books)

作者: Andy Griffiths,Terry Denton
出版社/メーカー: Macmillan Children's Books
発売日: 2015/01/29
メディア: ペーパーバック
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Paperback: 256 pages
Age Range: 5 - 11 years

パラリとめくってみたところ、挿絵だらけ。文章がほとんどなくて、Diary of a wimpy kidシリーズみたいな感じ。文章もとても易しい。wimpy kidシリーズは、小学校低学年の男の子には大人気で学校の教室図書にも必ず置かれてる本だけど、うちの子は好きじゃなくて全く手に取ろうともしなかった。だからこの本も読まないな、もう一冊プレゼントに用意されてる別の本と交換してもらえば良いと思ったのだけど、一緒に来ていた仲良しの男の子は「ずっと読みたかった本だ！」と大喜び。だから、娘も結局交換せず持ち帰り。長らく放置されていたのだけど、読む本がなくなったときに手に取るとこれが予想外にハマったらしく、繰り返し何度も読んでいる。。この本の著者とイラストレーターの二人が住んでるという設定のツリーハウスのお話。人食いザメの水槽やレモネードの噴水などレモネードの噴水など楽しい部屋ばかりで、空想が膨らんで、こんなツリーハウスに住んでみたいなあと思わずにいられない楽しさがあるみたい。自分が住んでみたい部屋を考えてみるのもいい。気に入ってシリーズ本も一気読み。最初は１３だった部屋もどんどん拡張されてシリーズ８冊目では１０４部屋に。同じパターンなのに飽きもせず追いかけ中。