ぐれーとふる365 

子供の読書成長記録(洋書和書)多読というらしいですが、語数はカウントしてません。

マインクラフト10周年

本日のトップニュースは大人気ゲームマインクラフトでした。10周年だそうです。

 

Minecraft (マインクラフト) - Switch

Minecraft (マインクラフト) - Switch

 

 

 

我が家にはゲーム機がありませんが、マインクラフト人気はもちろん知ってます。マインクラフトのキャラクターのTシャツやグッズ、おもちゃなどあちこちで目にするから。マインクラフトの存在を初めて知ったのは5年ほど前。友人の息子さんの誕生日パーティーに招待された時、マインクラフトをデザインしたケーキでお祝いでした。お友達からのプレゼントにはマインクラフトのTシャツや攻略本があって、バースデーボーイは大喜び。息子さんは当時小学2年生。パーティーに集まった子供たちはお庭遊びなどせずひたすらゲームで、お母さんがパスザパーセルなどのパーティーゲームをしよう必死だけど、みんな無視(笑)してるのに衝撃を受けました。この歳でもうゲームをするんだと驚いたのですが、我が子がその年になって当たり前に子供達の生活にゲームが存在することがわかってきました。クリスマスプレゼントで任天堂switchを買ってもらったりするんですね。うちの子も周りの子供たちがswitchをサンタギフトにお願いしてるのをみて、わからないままに「switchが欲しい」と口走るように。でもSwitchでなんのゲームしたいかはわからないんですよね。switchという言葉はその時初めて聞き、それ以来ゲーム機購入はいずれ避けられないだろうとずっと頭の中にあります。さて、ゲームを買うとして、どのソフトを買うか。まず思いつくのはプログラミング教育の効果があると聞くマインクラフトでした。そこでちょっと試してみたんですが、結局その時は「買わない」決断になりました。理由は、ビジュアルが魅力的でなかったから。カクカクしたキャラクターがどうも受け付けなくて、本人が欲しがってるわけじゃないし、まだいいか。。。となりました。あと、マインクラフトは自由に楽しむゲーム、ということで、きっとうちの子は何していいかわからず遊べないと思いました。後から知ったんですが、実は一度お友達の家でマインクラフトをしたことがあるけど、案の定何していいかわからなくて楽しめなかったらしい。うちの子想像力ないしね。。。(汗)

マインクラフトを導入している学校もあるらしいので、そのうち学校でする機会があるかなと思ってます。その時にもっとやりたくなってからでもいいかな。授業での使用例としては歴史とコーディングの組合せが多いのかな、ブロンズ時代の建物やピラミッドを作ったりしている学校が紹介されてました。しかしプログラミングの授業といっても、実際うちの子の学校ではただゲームしてるだけのように思えます、今のところ。。。苦笑 時々授業で使ってるアプリを家でやってるの見ますが、ただのゲーム笑 何もコーディングしてません。正直なんの学習効果も期待できないように思ってるんですが、どうなんでしょうね。。。。

ゲームを買うか否か、考え出して早数年、ゲームなしでやってきたけど、今年は誕生日パーティーの代わりにゲームをプレゼントでもいいかなあと思っています。周りに持っている子も増えたし、パーティーしたくない私としては、いい理由になるかなと(笑)あれこれ見た結果、買うならマインクラフトではなくゼルダの伝説にしようと思ってます。冒険好きの我が子が好きなものが満載な印象。美しい予告映像を見ると、もうマインクラフトの荒い画に戻れない(笑)しかしながら、ストーリーに沿って進むゲームをすると、とマインクラフトみたいな自分で作らないといけないゲームはますます遊べなくなり、なんでも説明書がないと進めないようになっていっちゃうのかなあという心配もあるんですけどね。