Five go off to camp
お友達の影響で。
娘の友達の一人がこのシリーズを愛読しているらしく、そのキャラクターを友達に割り当てて、学校でごっこ遊びをしているらしい。知らないままに遊んでいた娘だが、どんな話なのか気になるというので、とりあえず図書館で1巻を見つけたので借りて見た。。。。と思ったら、シリーズ7巻目だった。老眼か?!だけど、1冊ずつ完結しているので、問題なし。今回はspooky trainのミステリーのお話。娘の友達は遊ぶときいつも男の子になりたい女の子、ジョージになり、誰かに愛犬ティミーの役を割り当てるらしいのだけど、本を読んで友達の言っていることがよくわかり納得した娘。
1940年代?に書かれた本というので、時代的にピンとこないところが出てくるかなと思ったのだけど、この本はキャンプに行く話で違和感なく、娘もどんどん読み進めている模様。でもキャンプに行ったことない我が家。寝袋とかピンとこないやろなーと思い、とりあえずうちにある寝袋を出してあげた。(非常時時用に持っている)大喜びで、寝袋を引き連れて遊んでる。
子供の周りはキャンプに行く家庭が多い。そのうち、キャンプに行きたいって言い出すんじゃないかとちょっとドキドキ。私ら夫婦はアウトドア派じゃないし、寒いところで寝るのは絶対無理無理。本当のキャンプはスカウト活動でもして体験してもらうことにして、それまでは家で一人キャンプごっこで楽しんでもらいたい。
Five Go off to Camp: Book 7 (Famous Five)
- 作者: Enid Blyton,Eileen Soper
- 出版社/メーカー: Hodder Children's Books
- 発売日: 1997/03/19
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る