なぜ受ける?snapshotうざいねん
しばらく前から、SMSに子供と一緒に犬の鼻や耳つけて加工された写真がしょっちゅう流れてくるようになった。何が面白いのかさっぱりわからんのだけど、やってる人がこれほどに多いのだから、彼らには面白いのであろう。パーティーの時に、髭やらメガネの棒持って記念写真撮るの好きな人たちだから、小物なしに手軽に加工できるんがいいんかなー。面と向かって言えないけれど、全く可愛くないねん、不気味やねん!
The BFG
- 作者: Roald Dahl
- 出版社/メーカー: Puffin
- 発売日: 2016/09/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- Paperback: 224 pages
- Age Range: 7 - 11 years
- ⭐️⭐️
Elmer
- Paperback: 32 pages
- Age Range: 3 - 5 years
⭐️⭐️⭐️⭐️
パッチワーク模様のエルマーはいたずらが大好きでいつもみんなを笑わせる人気者。でもある日自分だけ違うことを気にしたエルマーはこっそりパッチワークを消して普通の象に変装します。
私も子供の頃読んで大好きだった記憶があるシリーズ。
カラフル模様は視覚に楽しく、子供も大好き。普通の象さんのカラーに変身するところ、そして、気づかないみんなをBOO!と驚かすシーンが何より大受け。この頃の子供は、BOO!ばかり言っててお互い大喜びしてたので、BOO!という場面がある絵本はどれでも受けた。違ってもいい、というメッセージもあって、良い絵本。
シリーズ本いくつか読んだ中で、これが 象たちが竹馬をするのが面白かった。
当時スーパーヒーロー大好きだった我が子、見つけた時大喜び。
Yes
- 作者: Jez Alborough
- 出版社/メーカー: Walker Books Ltd
- 発売日: 2007/08/06
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
たった8語しか出てこないけど、とても好きな絵本。
おさるのBoboがとっても可愛い。うちの子が最初に覚えた言葉はHiya,でその次がとにNoだったと思うんだけど、とにかく何を聞いてもNoしか言わない。よその子も似たようなものではないかと思うのだけど、まさに子供がおさるのBobo。Noというだけで面白く、あるある、という感じ。
シリーズ本はどれも大好き。親子愛が溢れてます。
Five get into trouble
Five Get into Trouble (Famous Five)
- 作者: Enid Blyton,Eileen Soper
- 出版社/メーカー: Hodder Children's Books
- 発売日: 1997/03/19
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️
イースターホリデーにサイクリング旅行に出かけたFamous five。楽しい旅行のはずだったが、ディックが人違いされ誘拐されてしまう。ディックを探して助け出すことができるのか?
シリーズ8作目。
危険度が今までより断然高い冒険。ジュリアンの存在感がすごくて貫禄あり。年長者の責任感、判断力、礼儀正しく、そして大人にも臆せず交渉する。こんな少年がいたらすごすぎる。
しかし、Famous fiveってしょっちゅう湖や川で泳ぐ場面が出てくるんだけど、一番暑い七月だって、泳げると思ったことないのに、今回なんて四月だよ。もちろん水は冷たいとなっているけど。。。。絶対無理と思うんだけど。海だって水温低い。南部だと、泳げるほどの暑さになるのだろうか。
Beast quest
Ferno the Fire Dragon: Series 1 Book 1 (Beast Quest)
- 作者: Adam Blade
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
Reading Age: 7+
Interest level: 7+
ついに禁断のBeast questワールドに踏み込んでしまった。
小学校低学年の男子の間で絶大な人気を誇るファンタジーアドベンチャー。続きが気になって寝る間も惜しんで読むらしい。複数の作家による合作らしく、2017年現在で106冊出ているとか。兄弟シリーズのSea questを合わせると、ものすごい本がすでに出ているわけだ。
この永遠に続く感じは、私が子供の頃にはまったグリーンサーガみたいな感じなのかな。本一冊ずつは薄く活字が大きい。絵本から本へ移行する導入本としては良さそうだけど、掲示板ではネガティブな意見がちらほら。読み物として文章があまりに簡単、展開もとても薄っぺらい、そして、シリーズが膨大なのできりがない、というのが否定派の意見。本を買うとシールがついてくるらしく、それがまたコレクター心をくすぐるみたいで、子供がねだり続けるそう。
うちの子供も最近本屋でボックスシリーズを見るたびねだられてたのだけど、
確かに字はすごく大きくて、挿絵も多く、これはあっという間に読み終わるのでシリーズへの投資がすごいことになりそうと危ぶみ、とりあえず図書館で借りよう、と買うのをはぐらかし続けてきた。もちろん図書館にあるのだけど、そこは人気シリーズなので、借りれる状態のものがとても少ない。だいたい、4−6冊で、シリーズが変わっていくらしく、1から読まなくてもいいのだけど、このシリーズが揃ってるものが全くない。それをやっと先日シリーズ16(87ー90)が4冊揃っているのを発見して借りてきた。
実際、ものすごく簡単な英語で書かれている。
Famous fiveを読み続けている子供には、これは簡単すぎて物足りないだろうと思ってたのに、とても面白いそうで、翌日にはあっという間に4冊読了。他のシリーズを読みたいのだそう。子供によると、魔法でbeastに変えられた生き物と戦う話、らしい。このシリーズのbeastは、子羊、サソリ、とかなんだそう。
あまりこればかり読んで欲しくないので、図書館で借りることのみにするつもり。シリーズ多すぎなので、記録が必要。
Beast Quest: 87: Styro the Snapping Brute
- 作者: Adam Blade
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2016/06/07
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
Beast Quest: Ronak the Toxic Terror: Series 16 Book 2
- 作者: Adam Blade
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
Beast Quest: 89: Solix the Deadly Swarm
- 作者: Adam Blade
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2016/06/07
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
Beast Quest: 90: Kanis the Shadow Hound
- 作者: Adam Blade
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2016/06/07
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
お菓子食べ歯医者の番を待つ子供
歯の定期検診に子供を連れて行った。春休みなので、子連れも多く待合室はいつにないにぎわい座る場所もない。そんな中で一〇歳くらいの少女がひたすらスナック菓子をバリボリ食べている。そしていかにも歯に悪そうな甘いスポーツ飲料を流し込んでる。なかなか歯医者の待合室で見かけない光景だな。。。あの子はただ母親の付き添いで、彼女が診察台にのぼるわけではないですよウニと、愛想のいい若い担当歯科医の顔が浮かんだ。