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ぐれーとふる365

17文字の日常や子供との読書記録など(和書洋書)

Five go to smuggler's top /The famous five

児童書 洋書

シリーズ4作目。前作が今まで読んだ中で一番面白いと思ったけど、今回も負けずスリリングな展開で良いです。事件のトリック自体は安易で浅く子供騙しですが、前作同様、醍醐味は子供達をハラハラさせる事件までの導入部分じゃないでしょうか。

子供達は、愛犬を思うジョージに感情移入しやすかろうと思われます。子供も一気に読み終えました。

 

イースターホリデーに入った途端、キランコテージが暴風で倒れた木で被害を受け、ジョージたちは、ジョージの父親の友人の家、Smuggler's topに送られる。犬嫌いの家主に内緒でこっそりTimmyを連れて。秘密通路や地下トンネルが巡らされているsmuggler's top の子供達とすぐ仲良くなり、Timmyを屋敷の秘密の通路に匿い、ハラハラしながらも滞在を楽しむジョージたち。ある日、塔から発信される謎のシグナルを発見、そして誘拐事件に発展していく。

Smuggler's top と呼ばれる湿地帯に立つお屋敷、またもや秘密通路や地下トンネルがあって子供達の興味をひく。smugglerと付くだけで、子供はワクワクしてしまう。陳腐な身代わり人形のトリックも、子供を喜ばせるには十分。marsh=底なし沼、とドキドキする模様。

 

しかし、他人の家にお世話になるのに連れ込みを禁止されてる犬を連れて行き、思いがけず閉じ込められることになったTimmyが飢え死にしないか心配のあまり、家主の書斎へ不法侵入まで犯すジョージにずいぶん勝手な子供達という印象はぬぐえません。ジョージの父親が狙われるのはこれで2度目。たいそう高名な科学者という設定らしいけど、ピンとこないね。

 

それにしても、コーヒーを勧められる場面があるけど、昔は子供も飲んだのかな?

 

Five Go To Smuggler's Top: Book 4 (Famous Five series)

Five Go To Smuggler's Top: Book 4 (Famous Five series)

 

 

The boy in the dress

児童書 洋書

父親と兄と暮らす12歳のDennis。7歳の時に両親が離婚、母にまつわる思い出のものは一枚の写真のみ。写真の母が着ているのと似たドレスの表紙を見つけ思わずファッション誌Vougueを購入したDennisは、初めて手に取る女性誌から女装への興味が芽生える。学校の人気者Lisaとの出会い、Lisaに促されて女装を始める。Dennisは女装に心地よさを覚え、ある日学校に女装していく。。。。

 

David Walliamsの作品第1作。彼の作品を読んだことがない我が子ですらその名を知っているくらい、今最も売れてる児童小説作家の一人というので、初めて手にとって見た。

正直、私はこの本は好きじゃない。cross-dressingの嗜好をもつ少年と、その周りの反応を描かれている。cross-dressingは、なんらおかしなことではないというのがメッセージなのだろうが、うわべ的で、単に思春期の子供が興味をそそる素材を取り上げた薄っぺらな印象を受ける。それは、Walliamsが自らLittle Britainで演じていたヒゲの女性を思い出さずにいられないからかもしれない。実際、作品の中には、Little Britainで見たようなジョーク描写がちらほら見受けられる。私はLittle Britainが大好きだけど、女装のエミリーを面白おかしく演じていたWalliams氏が、cross-dressingは非難されるようなことではない、受け入れようと言っているのに、なんだろう、あざとさを感じてしまう。

 

amazonのレビューは総じて高いが、低い点をつけているレビューを見過ごせない。読み聞かせしていたら「ポルノ雑誌」の言葉が出てきて、ポルノの説明をしないといけなくなった、年齢表示がふさわしくない、という親からによるものが多かった。私も、子供が読む前に一読したのだが、くだんのポルノの言葉が出てくるよりもはるか前の時点で、これは子供に読まさないでおこうと思った。離婚家庭、母親が去り、自暴自棄気味な父親、テイクアウェイや缶詰の毎日の食事、人生相談番組、癖のあるニュースエージェントの主人、化粧をする中学生。。。どれも、我が家の6歳には無縁で、そして今知る必要がない世界である。対象年齢は8−12歳、となっているが、子供が中学生になり自ら手に取るようになるまで勧めたくない。同じ12歳でも、Famous fiveに出てくる12歳の少年少女の物語とは大違い。Famous fiveに描かれた一昔前の、お金持ちの少年少女の繰り広げる冒険より、Boy in the dressのDennisの日常の方が今の子供たちにはよほど現実的で慣れ親しんでいるだろう。でも、子供はまだ今はファンタジーを楽しんでたら良い。教会のパネルに秘密の入り口の扉はないかと、一枚一枚叩いていた我が子の様子を思い出しながら、そう思う。他のWalliamsの作品は同作よりはるかに良いという意見が多いので、読んでみようとは思っている。

Boy in the Dress

Boy in the Dress

  • 作者: David Walliams
  • 出版社/メーカー: HarperCollins Children's Books
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: ペーパーバック
  • 購入: 1人 クリック: 1回
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あまりにも 強いsushi飯 飲み込めず

帰りが遅くなり出来合いのものを何か買おうと立ち寄ったM&Sで、なんとなくsushiを初購入。夫が「。。。。。石みたいだな、これ」というのを、なんとまた大げさなー、とつまんでみたら、鬼のように強い米に思わず吐き出した。美味しかろうなど誰も思っていなかったが、なにこの不味さは!!!飲み下せないほどにまずいものを食べたのは久しぶり。全部捨てて、結局冷蔵庫の中のもので夕食を作って済ませた。

Waitroseのも、コスコのも、食べれたんだけどな。。。これはかなりの衝撃だった。

sushiが寿司と異なるのは皆知るところだけど、これはそのsushiを名乗ることすら許したらあかんやろ、販売するような代物じゃなかろう。。。。前々から思っていたけど、外国sushiも規制すべきではなかろうか。。。

 

Five run away together

児童書 洋書

 Famous five 3作目。友達が皆このシリーズ本を読んでいるので、遅れをとってはならぬと集中して読んでいる娘。私はAudiobookで流し聞き。今までシリーズ5冊読んだけど、その中でも1巻と並んで特に面白い作品と思う。

 

キランコテージでホリデーを過ごす予定の4人だが、ジョージの母親が急病で病院へ運ばれる。母親の容体は安定したものの、当面の間、子供たちは新しい家政婦に任されることに。この嫌な家政婦家族に耐えられず、キラン島に逃げ出す4人を待っていたのは大冒険で、最後はなんと誘拐事件を解決します。母親の急病、大人不在の家、とても意地悪な家政婦とその家族、そしてペットの毒殺未遂事件、と、子供にとってスリリングな設定。冒険自体はさておき、家から逃げ出すまでの家政婦家族との攻防は、子供たちはジョージたちに共感を覚えるに易いと思う。

Famous Five: Five Run Away Together: Book 3 (Famous Five series)

Famous Five: Five Run Away Together: Book 3 (Famous Five series)

 

 

 

 

 

テニス前 犬のう○ちを パトロール

公園内の3面コート。テニス始める前に犬の落し物がないかまず一周。

このところ天気が良くなり、テニスをする人が増えてきて、犬の飼い主もさすがに気がひけると見えて、糞害は減っているかのように見えていたけど、ここ2日連続堂々とコート内に立派なブツが鎮座しているのを発見。テニスをにしにきた人(サッカー遊びに来る人の方が多いが)コート内のブツをどうにかして隅の方に押しやるらしく、フェンス側には干からびたものが散乱している。犬をコート内に離す人は論外だけど、コート利用者も毎回のことをなぜ解決しようとしないんだろう。役所に連絡してるけれど、看板を設置してくれる気配はない。犬の立ち入り禁止は役所が明言しているにもかかわらず。もう我慢ならぬとコートの入り口足元にに犬禁止!とチョークで大きく書きのこしてきた。そんなので犬の立ち入りが止まるとは思えないけど、怒りを共有する人が増えて役所への働きかけの力になればいいなと思う。

Five on a hike together

児童書 洋書
Famous Five シリーズ10作目。キャンプに出かけたムーアで思いがけない事件に巻き込まれる4人と1匹。シリーズ中最も人気のある作品の一つというだけあって、暗号を解読し泥棒が川の中に隠れされた宝石類を見つける下りは緊張感がある。
 
前回は男女区別の描写はあったもののさほど違和感なく読めたけど、今回は時代を感じるところがちらほら。主人公の子供達はボーディングスクールの学生ということなのだけど、せいぜい中学生くらい?それが、子供だけで泊まりがけのハイキング旅行に行くというのはちょっとない。この辺で子供だけで遊んでいる姿もあまり見かけないけど、その昔はお金を持っている子供達ならゲストとして扱われたのかな?
 
食べ物の描写が多く、本の中だとポークパイもスコーンもにわかにとても魅力的な食べ物に見えてくるのが不思議。(どっちも好きじゃない)大草原の小さな家に出てくる食べ物に憧れながら夢中で読んでいたのを思い出す。 

 

 

 

Famous Five: Five On A Hike Together: Book 10 (Famous Five series)

Famous Five: Five On A Hike Together: Book 10 (Famous Five series)

 

 

 

Five go adventuring again

児童書 洋書

Famous five シリーズ2巻目。

舞台はクリスマスホリデーのキリンコテージ。キリンファームで見つけた秘密の暗号らしきものを見つけて興奮する4人だが、家庭教師とソリの合わぬジョージはトラブル続を起こしてばかり。そこにジョージの父親の研究資料が盗まれる事件が発生。ジョージの父親はいつの間にそんな高名な研究者になっていたのか。。。というのはさておいて、父、叔父のために、いや国の益を守るためと奮起する子供たち。児童書で愛国心を垣間見るのにはちょっと感動しました。それにしても、Enid Blytonは子供の探究心をくすぐり方を本当によく心得ている。秘密のドア、通路ごっこに夢中になること間違いなし。

 

Five Go Adventuring Again: Book 2 (Famous Five series)

Five Go Adventuring Again: Book 2 (Famous Five series)