ぐれーとふる365 

子供の読書成長記録(洋書和書)多読というらしいですが、語数はカウントしてません。

Fantastic Mr.Fox

 

Fantastic Mr. Fox

Fantastic Mr. Fox

 

 

  • Paperback: 112 pages
  • Age Range: 7 - 9 years

 

いちばん易しい気がする。

よくテレビでこの映画をやっている。観ようとしたことがあるんだけど、テレビ命の娘にすら退屈な映像で、10分我慢できず。あの印象だと、原作も大して面白くなかろう、と読まないだろうなと踏んでいたけど、さらっと読んでました。特に感想もなかったけど、思ったほど悪くはなかったです。

映像を先に目にしているチャーリーとチョコレート工場も読む気がなかったんだけど、原作は面白いかも、読んで観ようという気になりました。映画を先に見ちゃうと、ダメなこと多いですね。BFGが面白かったという娘に、じゃー今度映画見て観ようか、と聞くと、「観なくてもいい」でした。本の挿絵のBFGワールドが娘の中で出来上がっているので、映画予告に登場するおじいさんに違和感を覚えるのかもしれません。Dahl作品結構読みました。次はチャーリーとチョコレート工場だな。BFGの英語が面白かったと言ってたので、Witchesも娘には面白いかもしれない。

ファンタスティックMr.FOX スペシャル・プライス [DVD]

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George's marvelous medicine

 

George's Marvelous Medicine

George's Marvelous Medicine

  • 作者: Roald Dahl,Quentin Blake
  • 出版社/メーカー: Puffin Books
  • 発売日: 2007/08/16
  • メディア: ペーパーバック
  • 購入: 1人 クリック: 8回
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 Paperback: 128 pages

Age Range: 7 years and up

🌟🌟🌟🌟

 

とっても憎らしく意地悪なおばあちゃん。毎日飲む薬はちっとも効いてないんじゃないか。ジョージは自分で薬を作るいたずらを思いついた。あれやらこれやらを混ぜて出来上がった薬を飲んだおばあちゃんは、みるみる巨大になって。。。ジョージはすごい薬を作ってしまった!

 

Dahl  作品の中でこの本が唯一タイトルと表紙からずっと娘が読んでみたいと言ってたのがこれ。貸してもらってラッキー。薄い本でサクサク読めました。ファームの動物を魔法の薬で巨大化できたら、本当に世界を飢餓から救えて素晴らしいなあ。そして、最近、自分の「後始末」について考える私には、最後の薬(豆粒になる薬)がとても魅力的に映った。孤独死の展示作品の画像をみたせいか、残る肉体のことが頭にくっついてるのだ。私ごときの肉体でも、しかばねというものは厄介なのだなあと。この世をさる時にはジョージの薬で、おばあちゃんみたいに消えれたら、後に残すものがなくていいなあ、なんてね。

 

 

The BFG

 

The BFG

The BFG

 

 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟

お友達に借りたDahl本つづき。

以前図書館で借りて来たときは見向きもしなかったのですが、Twitsが面白かったので、続けてどんどん読んでます。

The BFG、私には1章だけがとんでもなく魅力的だけど、あとはあまりその世界観には入れなかった作品だったのだけど、一方娘にはとても面白かったらしい。本を読むのは好きだけど、こちらでは読書感想文を書くという習慣がなく、本についても面白い以外の感想が出てこない娘。あまり理解できてないのでは、とあれこれ聞いたりするのだけど、あまり答えを引き出すことに成功せず、ちゃんと読めてるのかな?と疑問に思っていました。ところが、この本を読んだあとは、面白かった場面について娘から滝のように言葉が溢れて来て、びっくりしました。まず、巨人のネーミングからしていかにも怖そうな名前が並んでいるのが面白かったらしい。まずいSnozzcucmberも相当興味を引いたみたい。私が苦手だった、変な英語も、それがまた娘には面白い。この辺は彼女は私と違って英語話者になりつつあるのだなあ。。と感心。そして、夢を捕まえる、夢をミックスする、とかそういう奇想天外の話がとても鮮烈な印象を残したようで、一生懸命話してくれて、そんな娘の姿にびっくり。最近生意気になりつつある娘、そんな作り話あるわけない、と一蹴するのではと思ってた。子供の心を掴む人気の本だけあるのだなあと、私の感性で児童書を選んではダメだなあと思わされました。

 

 

The Twits

 

The Twits

The Twits

 
  • Paperback: 112 pages
  • Age Range: 7 - 9 years

   ⭐️⭐️⭐️⭐️

Roald Dahl は、”Matilda”” Danny the champion of the world”の2冊を読んだ後、図書館で私が借りて来ても興味を一向に示さずBeast Questに溺れていた娘。ちょうどBeast Questの在庫が尽きたタイミングで、お友達が何冊かRoald Dahl 本を貸してくれました。その中から真っ先に手を取ったのがこの本。World book dayの時に、クラスメートが面白いと言ってたらしい。

とっても意地悪で、とっても不潔な夫婦のお話。お互いに意地悪をやり合い、後半はいじめている動物たちに仕返しをされてしまう。先に読んだ2冊のDahl本に比べてかなり短く、面白い、と喜んであっという間に読了。子供には汚い描写や意地悪返しが面白くて仕方なかった様子。Roald Dahlの作品でいちばんのお気に入りとなりました。私も苦手な造語や変な英語表現がないので、読みやすかったです。

たんたのたんけん

 

たんたのたんけん (新しい日本の幼年童話 1)

たんたのたんけん (新しい日本の幼年童話 1)

 

 ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️

 

探検が好きな娘の興味を引いて音読練習で最後まで読みました。

バリヒが真似してたんたの言葉を繰り返しいうところは面白いらしい。

ジャングルの中のページが黒塗りになってるのに喜んだ。

たんたたちが帽子とキャンデーを買いに行ったのにお金を払わなかったことが、娘には気になったらしく、そればかり言い続けていた。

はれときどきあまのじゃく

 

はれときどきあまのじゃく (はれぶた 9)

はれときどきあまのじゃく (はれぶた 9)

 

⭐️⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ 

 

少し日本語の本から離れていたので、久しぶりに読む本は面白いものでないと、きっと投げ出すなあ、あまり字が多すぎず、かといって、あまりに子供子供したのは嫌がるし、何にしようか考えた末に選んだ本。「はれときどきぶた」を以前喜んで読んでいたのと、「あまのじゃく」の言葉が子供の興味を引くと思ったから。ことあるごとに、祖母が子供のことを「あまのじゃくだねえ」というので、馴染みの言葉なのだ。案の定、食いついて、夢中で読んでいた。面白かったと、あれこれエピソードを語ってくれるが、「で、あまのじゃくってどういう意味?」と聞くと、なんだか怪しげな回答が返って来た。。。。面白かったといってたけど、精読の訓練が必要なのか。。。と考えさせられる。ますます慎重に本を選ぼうと思った次第。

ちいちゃんのかげおくり

広島に原爆が落とされた日。

先日広島、宮島へ出かけた。小学校の修学旅行以来で実に20数年振り。

友人に会うのと宮島観光が目的で平和祈念資料館は6歳児を連れて行くのは刺激が強く早いだろうと予定していなかったが、宿泊先から歩いてすぐで時間もあったため立ち寄ることにした。

 

子供は戦争中に原爆が落とされたことは知っている。そしてその時いた場所に落とされたということも、テレビで見た原爆ドームを目の当たりにして気づいていた。原爆投下前の広島の街並み、投下、そして投下後の様子を空からみた映像を映し出すCGを見つめたあとは怖いから早く出たい、と言い続け、早々に退館した。どうしてアメリカは日本に原爆を落としたの、と何度も質問した。早く連れて来すぎた、とは思ったけれど、私が小学校の平和学習で読み聞きしたようなことを本から拾い上げる前に、私たちの口から説明できたのは良かったと思ってる。異国にいると、紋切りの説明を目に耳にすることが一層多いだろう。そんな時、日本の外から見た原爆投下の意見ではなく、自分の考えをしっかり言えるようになってほしい。

 

戦争をテーマにした本を1冊だけ。

ちいちゃんが死んだ、ということは容易に推測できたみたいだけど、他の家族のことまでは我が家の6歳には想像が回らない。心に刻んだことは、戦争は、悲しい。

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)