ぐれーとふる365 

子供の読書成長記録(洋書和書)多読というらしいですが、語数はカウントしてません。

Mr Stink

 

Mr Stink

Mr Stink

 

 🌟🌟🌟

Paperback: 272 pages

Age Range: 9 - 12 years

 

家庭でも学校でも孤独な12歳の少女、ChloeはMr Stinkと呼ばれている浮浪者と出会う。名前の通り臭いけど、彼女に親切にしてくれるただ一人の人だ。彼に居場所を作ろうと、ChloeはMr Stinkを自分の物置小屋に匿うことにするのだが、これが大騒ぎへと発展してゆく。

 

David Walliamsの2作目。

子供向け小説としては面白くあっという間に読める。7歳くらいから楽しめるけれど、浮浪者や無職者など社会問題が背景にあるため、選挙の話なども出てくるし、十分面白さを味わうには指定年齢が適当かなと思う。

色々ツッコミどころもあるけれど、Mr Stinkの悪臭の描写が面白い。

Mr Stink stank. He also stunk.で始まり、1ページ目だけで、

A stink is worse than a stench. And a stench is worse than a pong. And a pong is worse than a whiff. And a whiff can be enough to make your nose wrinkle. と悪臭ワードの勉強になります笑 子供はこういうの喜ぶね。

 

当代きってのコメディアンらしく、テレビネタが散りばめられてるのも子供に受ける一つの理由なんだろうな。ニュースエージェントのRajに選挙キャンペーン中のChloeの母親が投票のお願いをするところで、Xファクターに出るの?!となるところは笑えた。

RajのキャラがリトルブリテンでDavidが演じていたキャラを彷彿させて愉快。

 

 

The rainbow fish

 

The Rainbow Fish

The Rainbow Fish

 

 

  • Paperback: 25 pages

 ⭐️⭐️⭐️

 

七色に光る鱗を持つ海で一番美しいRainbow fish。 ある日小さな魚がRainbow fishに鱗を一枚分けてとお願いするが、お高くとまっている彼は、鱗をあげるどころかひどい言葉を投げかける。そんなRainbow fishをみんな避けるようになり、自慢の綺麗な鱗を見てくれる魚は誰もいなくなる。。。

 

みんなでシェアすることの大切さを教える絵本。図書館や幼稚園のストーリータイムで取り上げられてます。カラフルな鱗をつける魚を工作したりぬりえをしたり。おもちゃやお菓子をシェアすることは幼児の集団生活でまず求められること。これができない子は実に多い。プレイグループで、取り合いになったり、他の子を奪ったり、その度に親がシェアしなさい、と口にするのを耳にする。

 

海で一番綺麗だった魚が最後は光る鱗はたった一枚になり、代わりに友達を得るんだけど、でもねえ。シェアはいいけど、行き過ぎはどうなの。我が子は、小さいころからシェアすることは大、育ち、このシェア精神が骨の髄まで身についてる感じ。常に他人にあげるためのものを用意したがる子で、欲望のまま動く幼児たちの中でその行動はひときわ周りの大人の目を引き、なんて良い子なの、と言われてきた。親として嬉しく思っていたのだけど、でも、一方、自分が欲しいものをはっきり主張できなくなってるように思う。明らかに集団の中に入ると、いつも誰かが欲しいかもしれないから、誰かが嫌な気持ちになるかもしれないから、と自分の感情を抑えがちな我が子を歯がゆく思わずにはいられない。何もしないで当たり前に権利主張だけする人がいっぱいいる。持てるものは与えてあたりまえ、的な考えを肯定しかねないんじゃないかな。。。

子供にシェアしましょう、教訓的なメッセージを伝えるのに有用な本だけど、個人的には素直に受け止めれない部分あり。でも外せない絵本なので、星3つ。他の人のことを考えるのは大切だけど、でも自分の声をまずしっかり聞いてね。強くなれ。

 

James and the giant peach

 

James and the Giant Peach

James and the Giant Peach

 

 🌟

 動物園から逃げ出したサイに両親を食べられて一人残されたジェームズは、ぞっとするほど嫌な二人の叔母と暮らしている。ある暑い日、とても不思議なことが起こる。庭に巨大な桃が実ったのだ。ジェームズはおばけ桃と一緒に叔母たちの元から愉快な仲間(巨大化したクモやミミズなど)と逃げ出し、冒険が始まる。

 

子供向けの長くもない本なのに、読み終わるのにとても時間がかかってしまった。読み始めると、睡魔が襲ってきてちっとも進まない。Roald Dahl作品は子供たちはみんな夢中になって読むと聞いている。小学2年生の従兄弟の子供はロアルドダールがきっかけで読書好きになったらしい。この作品のレビューも概して高い。だけど、私にはこの本は全く面白くなかった。私の心が薄汚れてしまっているせいなのだろう。彼の作品はいつも出だしはとても面白い。でも、個人的には大体3章目くらいまでで、そこからスピードダウンしてくる。今回はまず話の核になる桃がピンとこない。桃といえば、桃太郎なのだ。それに桃は美味しいけど、すぐ傷むんだって。そんな転がったり浮かんだりの旅は耐えれないのである。虫たちと一緒に旅するというのもピンとこなかった。クモの話など、所々にくすり、とさせられる面白いエピソードはあるのだけれど(クモを退治するのをやめようと思った)、虫の中でリーダーシップを発揮する冒険に汚れた大人の私はワクワクしないのである。cloud menの出てくるところが一番眠かった。

今まで読んだロアルドダール作品ではマチルダが一番面白かったかな。 その次に興味深かったのは Danny the champion the world といったところかな。

ロアルドダール作品を手に取るのはあまり気が進まないのだけど、とりあえず

代表作チャーリーとチョコレート工場は読まないと話にならないので、童心に戻ったまっすぐな心で読んで感じてみようと思う。ロアルドダールは小学生の綺麗な心の間に読むに限る。

Beast Quest series19(99-102)

 近頃、Beast Quest以外の本を読まなくなった。

シリーズ19の4冊揃っているのを図書館で見つけて借りてきたら、平日なのに一気に3冊読破。前は1日1冊だったのに。。。昔に出てる分、50巻くらいまでは図書館で見かけないので買っていこうと思ってたけど、このペースで読まれるとちょっと出費がきついので考え直すことに^^;

 

Beast Quest: 99: Quarg the Stone Dragon

Beast Quest: 99: Quarg the Stone Dragon

 

 

Beast Quest: 100: Korvax the Sea Dragon

Beast Quest: 100: Korvax the Sea Dragon

 

 

Beast Quest: 101: Vetrix the Poison Dragon

Beast Quest: 101: Vetrix the Poison Dragon

 

 

Beast Quest: 102: Strytor the Skeleton Dragon

Beast Quest: 102: Strytor the Skeleton Dragon

 

 学校読本以外の他の本は読まなくなった。

読み書きはいいけど、やはり会話は苦手な我が子。他の子に比べると圧倒的に語彙が少ないだろうから、こうして本を読み続けているのは良いことなんだろうけど、でも他の本も読んで欲しいなー。

 

今日の宿題本。珍しくストーリーがしっかりしていた。

Ort All Stars Lev 10 High Five Henry Ne

Ort All Stars Lev 10 High Five Henry Ne

 

 

Five go to Billycock Hill

 

Five Go to Billycock Hill: Book 16 (Famous Five)

Five Go to Billycock Hill: Book 16 (Famous Five)

 

 🌟🌟🌟

シリーズ16作目。

ジュリアンとディックの学校の友人トビー一家のファームがあるBillycock Hillでキャンプホリデーを楽しむFamous 5。そこで、パイロットのトビーの従兄弟、ジェフに出会い大興奮。しかし、そのジェフが突然 ”トップシークレット”と一緒に消えてしまう。ジェフはスパイなの?

 

最初の10冊を読んだ後は乱読し、読んだシリーズは計15冊、さすがにパターンが見えますが、今回はいつも描きっぱなしのサブキャラがキーとして活きていたように思います。子豚をペットにしているトビーの弟が可愛い。

 

Famous fiveを読んでいると、キャンプがとても魅力的に思えてくる。

ヘザーで作ったベッド、ちょっと憧れる。火を出さない、ゴミを出さない、良いキャンパーだ、と言われる場面があるけど、でも良いキャンパーはお手洗いはどうしてるのか。キャンプ場ではないから、もちろんトイレなんてないだろう。トビーのお母さんは息子の友達が近くでキャンプするのを歓迎していたけれど、自分たちがいつも行く丘や川近くに落し物をされると言うことだよね。。。いくら育ちの良いマナーのある子供達

と行っても、自分の落し物を拾って始末しないだろう。キャンプのダークサイドを思わずにいられない。

 

Five on Finniston farm

 

Five on Finniston Farm: Book 18 (Famous Five)

Five on Finniston Farm: Book 18 (Famous Five)

 

⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ 

シリーズ18

Finniston farmで楽しいホリデーを過ごしているFamous fiveは、ファームの敷地にある城跡、そこから繋がる地中に埋もれた謎の古い地下牢の話を聞いて探し出すことに。しかし、ファームに滞在中のアメリカ人親子もまたその地下牢を探しているのだ。地下牢に一体何が隠されているのだろうか。そして、それらをFamous fiveは先に探し出すことができるだろうか。

 

シリーズに新しいタイプのサブキャラが登場。イギリスの骨董品を買い漁るアメリカ人親子が鼻持ちならない人物として描かれている。アンに私の知ってるアメリカ人は皆いい人、とフォローめいたセリフを言わせてるけど、新国アメリカに対し、歴史を持つ国としての優越感がちらほら散見されて面白い。ベッドで朝食ってアメリカ文化なの?ベッドでご飯食べたら、虫わきそうで絶対嫌だわ笑

でもいくら嫌な相手とはいえ、宝物が出た途端、一度交わした契約を反故にしてしまうのは流石に無しでしょ。

 

こちらもシリーズ10巻以降は乱読につき整理しないと分からなくなってきた。

未読は、11、14、16、17、20、21かな。

Beast Questはエンドレスなので、他の本を交えるようコントロールの必要を感じる。

 

Beast quest series1,2(1-12)

  2週間の休みように購入したセットを全部読了。毎日朝起きたらまず読み始める。一冊うちの子供だと1時間半くらいで読み終えるのかな。正直ここまでハマると思っておらずびっくり。買っていたのは12巻までなので、あとは図書館で借りれるもの加えました。

だいたい、4、6冊ごとに1シリーズで進むみたいだけど、図書館では順番に借りるのは不可能。手に入るものを手当たり次第に読むかんじ。忘れちゃうのでメモ。

 

Beast Quest: Set Series 1

Beast Quest: Set Series 1

 
The Golden Armour: Set Series 2 (Beast Quest)

The Golden Armour: Set Series 2 (Beast Quest)

 

 図書館で借りたもの 以下7冊。

シリーズ16の1−4

シリーズ17の1、3、4(2巻目ののThoron the living stormだけ欠けてた)

 

全部揃えるつもりはないけれど、シリーズ3(13-18計6冊)と4(19ー24計6冊)は夏休み用に購入するつもり。シリーズも通し番号を取っていないので、メモ必須。子供は表紙の絵でわかるっていうけどほんとかいな。

 

今年のクリスマスプレゼントはもうこれに決定!

Beast Quest: A to Z of Beasts

Beast Quest: A to Z of Beasts