ねずみのでんしゃ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
うちの子が一番好きな絵本。擦り切れるほど読みました。幼稚園や小学校入学を控えた頃の子供に読んで聞かせるのにぴったり。うちの子が大好きなのは、学校に行きたくないとお母さんを困らせるシーン。ちょうど自分で脱ぎ着を覚えた頃だったので、子ネズミたちが、パジャマのボタン掛け違えたり、反対に着てるのを見つけては大笑い。蛇と遭遇するところも何度読んでも大喜びで、そのうち自分で読んで聞かせてくれるようになった。優しいイラストに優しいお話、この7つごシリーズの大ファンになって、たくさん読んだけど、やっぱりこの本が私たちには思い出の本で、最高。幼稚園入学前、そして学校入学前に読み直し、そしてこの四月からは、ピカピカの一年生。すでに1年生の2学期を終えたばかりなので、ピンとこないけど、それでも節目。いろんなことを経験してくれたら良いな。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
- 作者: Bill Martin,Eric Carle
- 出版社/メーカー: Henry Holt Books for Young Readers
- 発売日: 1996/09/15
- メディア: ボードブック
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- Board book: 28 pages
- Age Range: 2 - 5 years
⭐️⭐️⭐️⭐️
Eric Carleといえば、The bery hungry catapillar。誰もが知ってる有名絵本作家だけど、作品の中でこの本が一番好き。
それにしても、なんであのはらぺこあおむしはあんなに人気があるのだろうか。あの着ぐるみ着てる赤ちゃん見てもちっとも可愛くないんですが。
The Very Hungry Caterpillar board book
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Philomel Books
- 発売日: 1994/03/23
- メディア: ボードブック
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あとこれも家にある。ナマケモノ、ぼーっとしてるみたいだけど、泳げるんだよね。ドキュメンタリーで見て意外だった。なんともゆるい本。
"Slowly, Slowly, Slowly," said the Sloth
- 作者: Eric Carle
- 出版社/メーカー: Puffin Books
- 発売日: 2007/05/10
- メディア: ペーパーバック
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なぜ受ける?snapshotうざいねん
しばらく前から、SMSに子供と一緒に犬の鼻や耳つけて加工された写真がしょっちゅう流れてくるようになった。何が面白いのかさっぱりわからんのだけど、やってる人がこれほどに多いのだから、彼らには面白いのであろう。パーティーの時に、髭やらメガネの棒持って記念写真撮るの好きな人たちだから、小物なしに手軽に加工できるんがいいんかなー。面と向かって言えないけれど、全く可愛くないねん、不気味やねん!
The BFG
- 作者: Roald Dahl
- 出版社/メーカー: Puffin
- 発売日: 2016/09/13
- メディア: Kindle版
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- Paperback: 224 pages
- Age Range: 7 - 11 years
- ⭐️⭐️
Elmer
- Paperback: 32 pages
- Age Range: 3 - 5 years
⭐️⭐️⭐️⭐️
パッチワーク模様のエルマーはいたずらが大好きでいつもみんなを笑わせる人気者。でもある日自分だけ違うことを気にしたエルマーはこっそりパッチワークを消して普通の象に変装します。
私も子供の頃読んで大好きだった記憶があるシリーズ。
カラフル模様は視覚に楽しく、子供も大好き。普通の象さんのカラーに変身するところ、そして、気づかないみんなをBOO!と驚かすシーンが何より大受け。この頃の子供は、BOO!ばかり言っててお互い大喜びしてたので、BOO!という場面がある絵本はどれでも受けた。違ってもいい、というメッセージもあって、良い絵本。
シリーズ本いくつか読んだ中で、これが 象たちが竹馬をするのが面白かった。
当時スーパーヒーロー大好きだった我が子、見つけた時大喜び。
Yes
- 作者: Jez Alborough
- 出版社/メーカー: Walker Books Ltd
- 発売日: 2007/08/06
- メディア: ペーパーバック
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⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
たった8語しか出てこないけど、とても好きな絵本。
おさるのBoboがとっても可愛い。うちの子が最初に覚えた言葉はHiya,でその次がとにNoだったと思うんだけど、とにかく何を聞いてもNoしか言わない。よその子も似たようなものではないかと思うのだけど、まさに子供がおさるのBobo。Noというだけで面白く、あるある、という感じ。
シリーズ本はどれも大好き。親子愛が溢れてます。
Five get into trouble
Five Get into Trouble (Famous Five)
- 作者: Enid Blyton,Eileen Soper
- 出版社/メーカー: Hodder Children's Books
- 発売日: 1997/03/19
- メディア: ペーパーバック
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⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️
イースターホリデーにサイクリング旅行に出かけたFamous five。楽しい旅行のはずだったが、ディックが人違いされ誘拐されてしまう。ディックを探して助け出すことができるのか?
シリーズ8作目。
危険度が今までより断然高い冒険。ジュリアンの存在感がすごくて貫禄あり。年長者の責任感、判断力、礼儀正しく、そして大人にも臆せず交渉する。こんな少年がいたらすごすぎる。
しかし、Famous fiveってしょっちゅう湖や川で泳ぐ場面が出てくるんだけど、一番暑い七月だって、泳げると思ったことないのに、今回なんて四月だよ。もちろん水は冷たいとなっているけど。。。。絶対無理と思うんだけど。海だって水温低い。南部だと、泳げるほどの暑さになるのだろうか。