クリスマス ゲーム買うなら ボドゲに決めた
ゲームをいつ与えるか。子供を持つ親は一度は考えるのではないでしょうか。昨年学校でクリスマスのウィッシュリストには、ニンテンドースイッチと書いていた我が子。同級生(主に男の子)の間で話題になっていたので、何か知らぬままに書いていたみたい。携帯でポケモンGOやマリオ、ファイティングゲームなど、やってたことはあるけど、ゲーム機は持っていません。日本だと小学一年生でみんな当たり前にdsを持っているんだとか?でもい実際買い与えた私の知人ママたちは「買うのは避けれないけど、先送りにできるならできるだけ望ましい」と口を揃えて言う。私も子供の頃夢中になったので、その面白さはわかるし、最近のゲームは映像も美しく驚かされる。ゲームを産み出す人たちはすごいなと思います。だから、ゲームは否定しない、むしろ肯定的なんですが、視力低下の心配や、ゲームを知ってしまうとスポーツや他のことをしなくなるかもと思って、娘の周辺はゲームで遊んでいるのはまだ一部の男の子に限られていることもあり、いずれは与えるけど、今は様子を見ている状態。最近では機会があればどのゲーム機、ソフトがいいかなと物色するようになりました。そろそろこのクリスマスはゲームかな。。。と思っていた時にボードゲームのイベントに誘われて参加する機会がありました。
ボードゲームカフェ主催の出張イベントで、子供達が楽しめるゲームを色々紹介してくれました。これがめちゃくちゃ面白くて親子で楽しみました!
子供達の中で一番受けたゲームがこれ。めちゃくちゃ盛り上がりました。カードに書かれている情報(色、形)を読み取り、そのコマ(おばけ、ねずみ、本、瓶、椅子)をキャッチするのを競う超シンプルなカードゲーム。でもこれが案外間違っちゃう。この日参加してた一番小さい子(5歳)も素早く答え当ててました。文字通り子供から大人まで楽しめるゲームで、ねだられて早速購入。早く届かないかなー。
これは有名なゲームらしいけど、私は全然知りませんでした。同じイラストを見つけて重ねていくのを競う超シンプルなゲーム。反射神経が問われて面白い。私は面白くて5歳児にお願いして相手になってもらってました。小さく持ち運びも簡単あので、レストランなんかで子供待たせてる間に遊ぶのにも最適。
それはオレの魚だ! (Hey Thats My Fish!) 完全日本語版 ボードゲーム
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- 発売日: 2011/09/10
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ボード上の魚を取り合うゲーム。魚をとるたびに足場の氷が溶けて無くなり、ボードが小さくなってい行きます。氷上に取り残されると、身動きできなくなる。子供達はそこまで考えてコマ動かせて無かったけど、相手を封じる作戦を立てつつやると面白い。
[ゲームライト]Gamewright Rory's Story Cube Complete Set Original Actions Voyages RSC003 [並行輸入品]
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プレゼントでいただいて、我が家にもあります。知育のおもちゃとしてたくさん賞をもらってるサイコロゲーム。うちの子は発想や想像力が乏しいので、あまり好きじゃないんだけど、小さい頃からやってると鍛えられて確かに知育に良さそう。久しぶりにやってみようかな。
他にも色々あったんだけど、名前を覚えているのはこれくらい。ボードゲーム、カードゲームのいいところはまずお友達と一緒に楽しめる。コンピューターゲームも一緒に遊べるのは知ってるけど、話したり、手を使って一緒に遊ぶのとはやっぱりゲームにはない魅力があると思う。うっとりするほど絵柄の美しいカードゲームもありました。本人もすっかりボードゲームの面白さにハマったみたいなので、このクリスマスのプレゼントは、ゲーム機からボドゲに変更予定。冬休み家族一緒に楽しめるゲームを探す予定。
ちなみに、今回子供達の相手をしてくれたゲームカフェのお兄さんの一番好きなゲームを聞いてみたら、パンデミックらしい。
パンデミック:新たなる試練 (Pandemic) 日本語版 ボードゲーム
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